普段から牛乳を飲む人に見てほしい!!
正しい知識をつけて関わる方の
健康と元気を守りたい!
豊かに生きていく為のお手伝いをします。
その為には何をたべるか。はとても重要。
本日は
『ぎゅうにゅう』の真実について、
牛乳にはカルシウムが豊富に含まれており、
骨粗鬆症予防に良いと昔から言われ、
好んで飲まれている方も多いかと思います。
実はカラダに悪いんです!飲めば飲むほど、
骨粗鬆症のリスクが高まります!と言われても、
いやいや、そんな事あるわけないでしょ
こっちは小学生の頃からがぶ飲みしてるんよ
毎朝、牛乳飲むのが日課だし、
いまさらそんな事言われても信じません‼️‼️
まあまぁ、、、
カラダに入るものなので、落ち着いて
考えてみましょう
*・・まずは簡単に牛乳の歴史から・・*
牛乳はそもそも、戦後アメリカから入ってきて、
食糧難の日本人を助けてくれた背景がありますね。
(1945年に第二次世界大戦が終わり)
1946年にアメリカの小児科医、
ベンジャミンスポック博士が
大ベストセラーとなる育児書を出版。
その中には『子供には牛乳や乳製品を積極的にとらせる』と
指導内容に記載されており、世界の共通認識となっていきました。
その20年後の昭和41年に
日本にも邦訳出版され、母子手帳の基盤にもなっている為、
『牛乳は栄養豊富で素晴らしい食品』という認識が広まっていきました!
それから20年、、、
第7版にもなった育児書の内容が変更されました。
それは
とるべき!としていた牛乳、乳製品を
とるべきではない!菜食を推奨する!!
という内容へと書き換えられていたそうです😱
しかも、日本では
その第7版は出版されないという、、、、
衝撃的すぎます。。笑
*・・牛乳って実際どうなの?・・*
牛乳にはたしかにカルシウムが含まれています。
しかし、体内でうまく吸収できなければ意味がありません。
牛乳に含まれている乳タンパク質の8割が
【カゼイン】と呼ばれ、
アルファ型、ベータ型、カッパ型 があります。
人間の母乳には【ベータ型】の
タンパク質を含んでおり、消化、吸収する事ができます。
しかし、牛乳に含まれているのは
【アルファ型】のカゼインです。
生の牛乳ではアルファ型のカゼインを
分解する酵素が存在するのですが、
スーパーなどで出回っている牛乳では
加熱処理が施されており、
酵素の働きが失われた状態になってます。
その為、人間の体内では
うまく消化、吸収する事ができない。だけでなく、
未消化となった牛乳は腸内で毒素となり、
腸壁を炎症させ、万病の元に
なってしまうとも言われています。
医学の進歩に伴っても、なお
病気になる人が減らない原因の一つかも知れません
正しい知識や事実を知った上で、
カラダに取り入れるかどうかを
検討して頂きたいです!
本当はもっともっと
伝えたい事あるんですけど、、、、、
この辺にしておきます。
長くなってしまいましたが、
最後まで読んで頂きありがとうございます。🌱
ちなみに僕の弟は牛乳大好きで、
毎日がぶ飲みしてるそうですよ💓💓💓